読書日記。
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プルミン 海月 ルイ (2003/05) 文藝春秋 この商品の詳細を見る |
題名の「プルミン」っていうのは乳酸飲料の名前です。
まあヤ○ルトみたいなもんですねー。
あまり期待せずに読んだんだけど結構おもしろかった!
これは2日で読みました。
いじめっこだった子供が殺されてしまうんですが、このいじめっていうのが結構悪質で。。。。いじめられた子が可哀想でした。
いじめっ子の親もこれまたどうしようもない親で、自分の子供がそんなことするわけないと思ってる人で、いくら抗議に言っても聞く耳を持ちません。
最近いろいろといじめの問題多いですが、親にも問題はあるんじゃないか、と思ってしまいます。
なんか子供が小学校とかなって親同士のつきあいとかもしなくちゃいけなくなったら嫌だなー。。。ってこの本読んで思いました。
子供同士ではなくて親同士のいざこざも結構やっかいなものですな。
この著者の作品で「子盗り」っていうのがあるらしいのでそれも読んでみたいです。
いつも思うけど、私って文章書く才能ないな〜〜[emoji:i-201]
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