読書日記。
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図書館シリーズの中に出てくる本、ということで図書館シリーズを読んでないのでよくわかりませんが借りてみました。
これまたラブロマなんですが、それだけではなくて、聴覚障害の方の恋愛っていう感じで、いろいろと勉強にもなりました。
障害者の方には優しくしたいと思いますが、実際意思の疎通ができなかったり、思うように行動できなかったりなかなか難しいものがあります。
このお話にでてくるような聴覚障害者だと知らず、気分を害してしまう可能性も日常的にあるような気がして怖くもなりました。
そして同じ聴覚障害でも先天的なものと後天的なものとの違いでその中でも差別などの問題があることも知りました。
自分は健常者なので理解できているようで結局は全然わかっていないんだなあと思い知らされました。
実は私の義弟は身障者で、普段は病院にいるのですが週末は帰ってきます。「おかえり」といっても言葉はきません。
私のことをどう思っているのかもわかりません。
でも、うっとうしいなと思ったことはないです。
将来的に面倒みなくてはいけなくなってもできる限りのことはしたいと思っています。
なんだか固い文章になってしまいましたね^^;
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気になってた作家さん、有川 浩さんの本です。
ちょうど返却棚にあったので借りてきました。
めっちゃラブロマですねー!
はじめ少し照れてしまいました。。。
こーゆーのホントひさしぶりなんで。
でも何故か意外と?胸くそ悪くなかったです。
めちゃ甘ドラマとか見たら「あほかー!」「んなわけないって!」などつっこみいれたくなるけどなぜか。。。はまりそう^^;
6編あるんですが好きなのは。。。国防レンアイ。。かな。
ファイターパイロットの君もなかなか。
ファイター~のほうはでも高巳があまり好みではない。でもお話の内容に泣きそうになった。やっぱ子供がでてくるのは弱いかも。
すべてにおいてめちゃあまだったけれど自衛隊が関係しているせいか、はたまた男らしい女性のせいかどこかすっきりしているように感じられた。
もし私が独身だったら、どっぷりはまってしまいそうな感じでした。
最後のあとがきの部分、自衛隊の方が「めちゃ甘結構!」っていうのが好感をもちました。そうですよね。自衛隊の方も人間ですから。
私の同級生で自衛隊に入った男子がいたんですが結局やめたみたいです。詳しい理由は知りませんが。
ちょうど昨日の夜「海猿」をテレビでしてました。
ナイスタイミング!と思いながらも見てはいませんが^^;
私は待てない女だから自衛官とは絶対つきあえん!て思いました。
大変な仕事ですね。でも女性の自衛官ってかっこよくないですか??
いろいろな面で大変だとは思いますが。
「空の中」「海の底」も読んでみたいです。
あとは図書館シリーズ、「レインツリーの国」も!