読書日記。
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さだまさしさんて何冊か本だしているけど読んだのはこれがはじめて。
映画化されるの知らずに借りましたが、これはいいお話かな?と思い期待をこめて読みました。
でも。
ちょっと期待はずれでした。
なんというのか、さだまさしさんの本って「泣く」小説を意識してる気がして。「解夏」もそんな感じですよね。
なんだか作り物、って感じがして。。。
登場人物にもあまり共感できないような。
話自体短いのでささっと読めるんですが、だから展開も速いんですよね。
お母さんは気持ちのいい方だし、本当にこんな方が身近にいたら心強いだろうなあとも思うし、、、、。
あまり感動とか涙、て感じではなかった。
ただ、母の愛情というのはわかる気がします。
あと余談ですがこの眉山ってタイトルにもなってる山なんですが、私の隣県にあるんですよねー。
だからなんとなく親近感わくっていうのはありました。
私にとっては思い出のある場所でもあるし。
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