群青

ご無沙汰しています…
読書はぼちぼちやっているのですがアップするのが…
す、すいません

最近お気に入りの宮木さんの本。
来年映画化されるんですね。
で、読んだあとそのことを知ったのですが、主演は長澤まさみちゃん。
役にぴったりかも！と思ったんだけど
それもそのはず…脚本があって、長澤さんをモデルにした本を書いたということらしいです…そりゃぴったりのはずだわ！
でも…想像つかないなあ、涼子…難しい役だと思う。
長澤さんは演技力はあると思うけど…どうなんでしょう。
他の登場人物も気になります。父親役が佐々木蔵之介さんっていうのも…私としては東京の婚約者のほうがぴったりくると思うな。
私としては父親は時任三郎さん！コトーのイメージが強いからかなあ。
母親役はイメージできないなあ。儚い感じの女優さん…

まあそこまで私が考えることはないんだが

展開が速いので飽きません。
でもあっさりしてる感じもあり…都合よく進んでる感じもあり…
うーん。でも、悪くはないです。
読んでるあいだ、ずっと海の青さが頭に張り付いてるような
海の中に漂っているような、
題名通り群青の世界でした。