読書日記。
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私一人 大竹 しのぶ (2006/01) 幻冬舎 この商品の詳細を見る |
大竹しのぶさんのエッセイ。
大竹しのぶさんていうと年齢よりも若く見えて可愛いって感じの方だなあって思ってたんです。それってもちろん生まれつきの可愛さもあると思うけどお父様が女の子はいつも可愛く、っていう考え方をしていたからなんだなあ。
大竹さん自身のことがいっぱいつまったエッセイです。
金スマでも紹介されていたのでだいたいの内容は知ってましたが図書館でみつけて借りてきました。
プロデューサーとの結婚、出産、そして夫の死。
そのあとのさんまさんとの出会い、そして妊娠、結婚、離婚。
演出家野田秀樹さんとの出会い、同棲、別れ。
そして二人の子供のこと、今の自分。
驚いたのは男性との別れ→次の恋の間が短いこと。
そして別れるのも早い。
きっと寂しかったんだと思います。最愛の旦那さんを亡くされて。
寂しいから誰かいてほしかったのだと。
でも別れてからも二人の男性との仲は良く、さんまさんとは子供もいるので1ヶ月に2回はあっているそう。
別れてからのほうが調子がいいみたいです。
そういう別れ方もあるんだなあ。。。
マイナスばかり気になるけど別れることでプラスになるのなら、お互いいい関係でいられるのならそれもありだと思います。
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