読書日記。
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どちらかが彼女を殺した 東野 圭吾 (1999/05) 講談社 この商品の詳細を見る |
こないだ「私が彼を殺した」を読んですっきりしない気持ちになりながらもまた同じような本を借りました[emoji:i-229]
これも最後まで犯人の名前は言わず自分で推理するというもの。
今回のほうが比較的わかりやすかったように思います。
一応ネットでも検索しましたが、たぶんあってると思う。
この本、夜の11時くらいから読み出して3時までかかって読み終えました。最後のほうは頭も痛くなるしねむくなるしで最悪の状態だったけどもう最後まで読まにゃあ気がすまん!て感じだったので。。。
疲れた。。。[emoji:i-195]
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私が彼を殺した 東野 圭吾 (1999/02) 講談社 この商品の詳細を見る |
今夜中の1時前。やっと読み終わったよ。
でもこれさ〜めっちゃ消化不良〜
なんでかっていうとこれ犯人を自分で探さなきゃダメなのよ。
容疑者が3人いてね、どれも怪しいんだけどその中で最後に加賀刑事が「あなたが犯人です」って言って終わり。
結局いくら考えても私の脳みそでは無理だったんでネットで検索したら推理してる人がいたからその答えをみてやっと納得。
なるほどね〜〜って感じでした。
これと良く似たもので「どちらかが彼を殺した」ってのもあるんだけどそれも自分で推理しなくちゃだめみたい。
これに出てくる加賀刑事。確か「赤い指」でも出てたよね。
このキャラ、好きですね。「どちらか〜」にも出てるみたいなんでまた読んでみたいと思います。
赤い指 東野 圭吾 (2006/07/25) 講談社 この商品の詳細を見る |
図書館予約してた本です。東野さんの新刊!やっと順番がまわってきました。
東野さんの本は考えさせらることが多い。
この本もそうだけど、ミステリーの中にもドラマがあってそれがまた感動したりするんだよー。
家族とはなんぞや?ってことを考えましたね。。。家族の思い出、家族の大切さ、普段忘れかけてる大事なこと。。。
ちょっと泣けました。読み応えあり!おすすめです。
「手紙」も映画化してるけどあれも罪を犯した者の家族のあり方、自分が犯したとりかえしようのない罪、について書かれてあり、最近の世の中、物騒な犯罪も多いのでぜひ見てもらいたいと思います。
本を読む人が少なくなってるって聞くけどいい本は映画化されているので映画でも見てほしいですねー。
でもやっぱり本でした味わえない楽しさもあるんで。。。私は読書派ですね。
刑事草薙の友人、科学者の湯川がさまざまな不可解な事件を解く、というもの。
短編集になってて、ひとつひとつの事件が結構変わってて。
普通の殺し方ではなく科学の実験をヒントにやってて、それを科学者の目から見て解明するって感じかな。
ちょっと前でんじろう先生がよくテレビでやってたような、科学のおもしろさっていうものが分かって、結構おもしろかったです。
でも私、理数系は不得意なのでよくわからないところもあったりして。
この湯川、「容疑者xの献身」にも登場するんですね。
私ははじめ知らなくて先にあっちを読んでしまったんで、先に読んどけば良かったな〜って思いました。
この本もずっと貸し出し中でやっと借りれました。