吉原手引草

会話形式で進んでいきます。
会話というか。。。一方的な語りというべきか。

天使の耳

社長の奥さんから借りた本です。
社長の奥さんは奥さんで昔私に借りたことがある、って言ってたんだけど私、記憶なし。
なので借りてみましたが、やっぱり読んだことない。。。
読んだことあるような感じもしない。
のでやっぱり勘違いかな？

首無の如き祟るもの

このミスで評判のよかったこちらの本。

青空の卵

「切れない糸」を読んでおもしろかったので「ひきこもり探偵」の第一弾のこちらを読んでみることにしました。
前回と同様、登場人物は違えど内容は同じく謎解き。
本格ものもいいけどこんな殺しなど生臭くないものもいいです。
探偵役の鳥井。口は悪いけどどうも憎めません。
そしてその友人の坂木司。
そう。作者と同じ名前なんですよね。

この本、ただの謎解きではなくてもっと深いものがあります。
いくつか気に入ったフレーズがありました。
胸にぐっときました。
つい涙が出てしまいました。
この本はおすすめです！

ミステリなふたり

初めての作家さんです。
さくさくっと軽く読めるミステリです。
刑事、京堂景子と夫の新太郎による謎解きです。
景子の態度が１８０度違ってておもしろいです～
外では冷たい刑事、家に帰ると夫大好きちょっとＨな奥さんになるところが。。。ぷぷ。

事件ごとの短編になっているので軽くささっと読めます。
読みやすかったです。